勢いこんでブログ開設したものの設定で手間取り肝心の投稿ができないまま10月を迎えました。今年の10月で50歳、コロナの影響もあり最近仕事以外何かしたかな?と思い返しても何も出てこない日々を送っています。
そんな中、親族が突然倒れたという連絡を受けました。網戸を外しているときに本人が「救急車を呼んでくれ」と一言奥さんに伝えた後そのまま倒れてしまったようです。
その後緊急入院となりました。息子娘は関東圏で暮らしており帰省しても面会はできず、奥さんもワクチン接種はしていても病室には入れないという状況はコロナの影響で仕方ないと思いがらも何とも言えない気持ちになります。
病状は今までの経緯からすると血管系の病気とのことです。祖母の代から血管にかかわる病気が続いており今までネットではよく見ていた親が、祖父が、一族がとういう血縁にかかわる病気が身近に感じられました。
性格的に改めて思うところがあります。知識としてあっても身近に迫ってこないと腹に落ちない難儀な性格ということです。
改めて2019年に亡くなった父親の言葉を思い出します。亡くなる半年前に脳に大きな影ができており、とにかく私にも脳の検査を勧めていました。
当時の感覚と今の感覚を比べるとつくづく「後悔先に立たず」をもろに食らう性格であることがよくわかります。まあ治りませんが。