健康についてだけでなく、その状態を失ってから初めてわかることの多いこと。
父親は、将来意識不明のまま寝たきりになることが怖かった。
叔父は、病状はあったものの意識する間もなく意識不明寝たきりに。
自分のこと家族のこと将来のこと考えることができる時に思い悩むことはできるが病気や事故はいつ来るかわかりません。
そもそも自分のことだけ考えればそこまで悩むことのない問題で、意識不明なった時点でどうしようもなく仮に迷惑を多方面にかけたとしても認識できない状況。悩むだけ無駄ということも理解できる。ただ割り切れないなということ。
しみじみ年を取ったと思う。身近な人がどんどん亡くなり、自分の知っている芸能人や著名人の訃報を聞くたびに意識資することがあります。
今までは好きなだけ飲食、次の日後悔でよかったがもう少し気を使ってみようと思います。